こんにちは。
もう少しで5月も終了ですが、年初に目標として掲げていた「年間50本の映画鑑賞」「行政書士試験合格」をAPEXというゲームのせいで全て置き去りにしてしまい、特に行政書士試験の方は8割方諦める方向で進めていこうかと思っております(笑)
APEXを始めてから2か月が経ちましたが、その間、帰宅後はすぐにAPEXをやって楽器を弾いての無限ループだったため、映画も2月ごろに観た韓国映画『パラサイト』からDVDすら借りてもいません。
こんな無機質になってきた日常にメリハリをつけ感情を豊かにするべく、夏になると読み返したい作品の1つ三島由紀夫の『潮騒』を読もうと思います。(本読んでないで勉強しろよ!!という今話題の誹謗中傷はお控え下さい。不動産屋も一人の人間なんです( ;∀;))
コチラの作品、とてもピュアなド直球の恋愛ものです。島に住む少年とその島にやってきた少女の恋愛なのですがもう5回以上は読んでる作品です。
僕は結構小説に影響を受けてしまう人間で、高校生くらいまでは明るくみんなを盛り上げる所謂「陽キャ」だと自分で思っていた僕でしたが、18歳の夏に太宰治の『人間失格』を読んでからその内容に衝撃を受けてしまい、同じく衝撃を受けた大学の友人と語りまくっていたらいつの間にか陰キャになってしまいました(笑)
『潮騒』も同じく「いい意味で」のめり込める作品で読後感は清々しい爽やかな気持ちになれますのでおススメです。
三島由紀夫と聞くと、「暗い」「変態」「怖い」みたいなイメージが根強いのですが、『潮騒』はなんなら毎年夏休みとかにやってる旬な俳優と女優使って撮影している映画とかでもおかしくないくらい爽やかです。三島作品に抵抗がある方でも、サクサク読める一冊ですので皆さんも今年の夏は『潮騒』を読んで情熱的な夏にしましょう(笑)
※僕が一番好きな三島由紀夫作品は『音楽』です。(笑)コチラの作品はストーリーとテーマが難解で、賛否も分かれますが、僕はおススメします。
それでは(*^-^*)
もう少しで5月も終了ですが、年初に目標として掲げていた「年間50本の映画鑑賞」「行政書士試験合格」をAPEXというゲームのせいで全て置き去りにしてしまい、特に行政書士試験の方は8割方諦める方向で進めていこうかと思っております(笑)
APEXを始めてから2か月が経ちましたが、その間、帰宅後はすぐにAPEXをやって楽器を弾いての無限ループだったため、映画も2月ごろに観た韓国映画『パラサイト』からDVDすら借りてもいません。
こんな無機質になってきた日常にメリハリをつけ感情を豊かにするべく、夏になると読み返したい作品の1つ三島由紀夫の『潮騒』を読もうと思います。(本読んでないで勉強しろよ!!という今話題の誹謗中傷はお控え下さい。不動産屋も一人の人間なんです( ;∀;))
コチラの作品、とてもピュアなド直球の恋愛ものです。島に住む少年とその島にやってきた少女の恋愛なのですがもう5回以上は読んでる作品です。
僕は結構小説に影響を受けてしまう人間で、高校生くらいまでは明るくみんなを盛り上げる所謂「陽キャ」だと自分で思っていた僕でしたが、18歳の夏に太宰治の『人間失格』を読んでからその内容に衝撃を受けてしまい、同じく衝撃を受けた大学の友人と語りまくっていたらいつの間にか陰キャになってしまいました(笑)
『潮騒』も同じく「いい意味で」のめり込める作品で読後感は清々しい爽やかな気持ちになれますのでおススメです。
三島由紀夫と聞くと、「暗い」「変態」「怖い」みたいなイメージが根強いのですが、『潮騒』はなんなら毎年夏休みとかにやってる旬な俳優と女優使って撮影している映画とかでもおかしくないくらい爽やかです。三島作品に抵抗がある方でも、サクサク読める一冊ですので皆さんも今年の夏は『潮騒』を読んで情熱的な夏にしましょう(笑)
※僕が一番好きな三島由紀夫作品は『音楽』です。(笑)コチラの作品はストーリーとテーマが難解で、賛否も分かれますが、僕はおススメします。
それでは(*^-^*)