愛和住販スタッフのブログ

埼玉県坂戸市にある不動産屋「愛和住販」のスタッフのブログです。不動産に関するマメ知識から映画や音楽などのサブカルのことまで。スタッフの日々の日常をほぼ毎日綴っています。

ヒロムン(サブカル系 映画や音楽等)

こんにちは。


FF9やり始めた記事から1週間も経たないうちにFF9をクリアしました。約25時間ほどでクリアです。サブストーリーとかミニゲームとかたんまりありますが、がっつりやったのはカバオくんとの「かけっこ対決」くらいで、カエル捕まえたり縄跳びやったり、カード集めたりはちょっと試したくらいです。


前回の記事は序盤で書いたことだったので、ややディスよりな評価をしてしまいましたが、あれから「どっぷり」とはまってしまい、休み前日の夜なんか8時間くらい一気にプレイしてました(笑)


さて、感想ですが一言でいうと「ストーリー良し!他は微妙」という感じです。


ストーリーは「生命」をテーマにしているだけあって、生死がこれでもかというばかり描かれています。また、村人たちなどのいわゆる「モブキャラ」にも名前が付いていて、何かに悩んでいたり主人公の助言で行動が変わったりするなど、「個体差」についても表現をすることで、より生命の大事さ、個人の尊厳というものを伝えているんだなと感じました。


エンディングは号泣モノです。(僕は泣いていませんが、号泣報告多数ありなのもうなずけます)


さて、「他は微妙」とお伝えした部分ですが、まず戦闘のテンポが悪いです。リマスター版で3倍速にしながら戦闘してましたが、それでも「もっさり」しています。それとカードゲームがつまらなすぎてコンプリートする気になれなかったです。


それから主人公が最後まで好きになれなかったです。
主人公が正論厨すぎて、まぶしいくらいに正論を言い続けているので、たまに辟易しました(笑)
ずっと操作する主人公の「成長」があまり見受けられないのが、ちょっと微妙でした。


また、装備やアビリティについても、レベルアップごとに確認作業をしないといけないのがやや面倒。
ラスボスについては、そこまで強くないのでRPG初心者でも問題ないかと。


ちなみに好きなキャラだと感じたのは、「エーコ」と「クイナ」ですかね。

色々と愚痴も書いちゃいましたが、
「ザ・王道」のRPGをやりたい人には間違いなくオススメできる作品であることは保証します。


ちなみに5月12日まで半額キャンペーンで1200円くらいで買えるので、少しでも興味があるなら今買うことをおすすめします。(僕は通常価格の2500円で買っちゃいましたが(笑)


それでは(*^-^*)
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こんにちは。


最近はお蔭様でバタバタとせわしなく動いておりますが、そんな中で私の唯一の息抜きが、寝る前にアマゾンプライムで視聴する『魁!男塾』のアニメです。(全部見終わってしまったので家にあるマンガの全巻セットで続きを読んでいます)
「男塾 アニメ」の画像検索結果

『魁!男塾』を知らない方に簡単にご説明。
全国の行き場のない不良たちが漢を磨くためにあつまる私塾、それが「男塾」である。塾長江田島平八の常軌を逸した男塾名物の特訓の数々、上級生たちのシゴキに耐え抜き1号生たちは日々、漢を磨き友情を築いていく。


的な感じなのですが、アニメ版(1988年にフジテレビで放送)では3号生との闘い(大威震八連制覇)までを描いています。途中で打ち切りが決まったのか知らないですが、一気にダイジェストで展開し、いきなり最終決戦に持ってかれます(笑)


そこまでは結構マンガに忠実につくっていて面白かったので、なんだか残念な気持ちになりました(笑)


私はゆとり世代ですが昔からこの男臭く汗臭い男塾が大好きで、恐らく1番好きなマンガかもしれません。(ジョジョと迷う)


アメトーークで「男塾芸人」を何年か前にやっていましたが、その時は「男塾ブームがついに来るな」と思っていましたがまったく来ませんでした( ;∀;)ジョジョ芸人のときはブームきたのに、この違いは何?


男塾は「ギャグ(アニメ版はここまで)→シリアス→ギャグ」の流れで進みますが、シリアスな天挑五輪大武會も「ギャグだろ」という人もいますが、私は涙なくして語れません。(男爵ディーノ先輩の最後の戦いは特に泣いちゃう)


ゆとり世代で男塾好きと出会ったことがないし、ブログとかも見かけないので、(ゆとり世代じゃなくても出会ったことない)これからしばらくはこのブログで男塾の魅力を語るのもアリかなと思ってます。(笑)

誰かと熱く語る機会がほしいですね。


それでは(*^-^*)

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こんにちは。


2020年の目標にしていた「観たことない映画50本鑑賞」を達成することができました。
これもひとえに映画をオススメしてくれた周りの皆様のおかげです。


年間50本って週1本=月4本のペースで観ればいいだけですが、意外と難しかったです。何が難しいかって映画のタイトルを50本も知りませんし、やっぱり興味がそこそこ惹かれないと観る気力が沸かないんですよね。


さて、私が今年鑑賞した映画のベスト3を発表したいと思います。最新映画は殆ど含まれていませんのでご了承ください。


3位ゲットアウト(2017年公開)

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ジャンルで言うとサイコホラーなのかな?ホラー映画は超が付くほど苦手でしたので、恐る恐る観ましたが、「ホラー映画」と一言で片づけてしまうにはもったいない作品です。現代社会の問題などにも触れている映画で色々と考えさせられる映画でもあります。

(あらすじ)
ストーリーは黒人の主人公が白人の彼女の両親の家に挨拶しに行く。大豪邸のその家には黒人のお手伝いがおり、家族にも温かく迎えられているが何か違和感を感じる主人公。その家で行われるセレブたちを招待したホームパーティーにも渋々参加させられることになり・・・

といった感じです。


2位タクシードライバー(1976年公開)
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ジャンルで言うとサスペンスだと思います。若かりし頃のロバートデニーロの好演が光ります。画像の女の子はなんと、あの大女優ジョディフォスターちゃん!(現在58歳の淑女です)ジョディフォスターちゃんも重要人物として印象強い役どころを演じています。最近で言うと「ジョーカー」に近い内容の映画ですが、僕は「ジョーカー」よりものめり込んで鑑賞しました。主人公に思わず共感してしまい、ウルっときました。


(あらすじ)
元軍人で戦争経験のせいで心に傷を負い、不眠症に悩まされている主人公はタクシードライバーに転職。車を走らせていく中で彼は社会から孤立し、大都会に閉塞感を感じだす。そんな鬱屈の日々の中、売春婦の少女と出会い、彼の眠れる獅子が牙を剥いていく・・・といった感じでしょうかね。



1位パラサイト(2020年公開)

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こちらもジャンルで言うとサイコホラー(暗い映画が好きなのかもしれません)です。一言で言えば「圧巻」描写1シーンごとに細部まで作り上げられており、伏線も随所に散りばめられています。韓国社会の目を塞ぎたくなるような闇をこれでもかと言わんばかりに見せつけています。

よく日本映画の「万引き家族」を引き合いに出す人がいますが、個人的に「万引き家族」は微妙でした。ちょっとフィクション感が強めに出ていて、「下品」というところから昇華できてない弱さがありましたね。

パラサイトはその点無駄がなくスマートに収まっており、秀逸です。(新年の金曜ロードショーかなにかでやるみたいですが、オリジナル吹替版ということです。CMとか挟むと没入感が乏しくなるのでできればDVD等で観てほしい作品ですね)


(あらすじ)
道路からやや下にある「半地下」と呼ばれる住居で生活している4人家族。ピザの容器を家族総出で作成し、わずかな賃金をもらい生活をしている。ひょんなことから長男が大富豪の娘の元へ家庭教師として派遣される。学歴を偽り、元々の賢い頭脳を活かすことで大富豪から信頼を勝ち取ることに成功。依頼主から息子の絵の先生を探しているという相談を受け、長男は自分の姉を送り込むことを思い付く・・・


といった感じでしょうか。


長くなりましたが、この3本がベスト3かなと思います。1位は悩まず「パラサイト」でしたが。次点で「パルプフィクション」「運び屋」あたりが入ってきます。


皆さんも興味がありましたら、是非ご覧になってください!


それでは(*^-^*)

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こんにちは。


昨日、何気なくツイッターを見ていたら「池袋サイバー」が閉店という記事が流れてきました。池袋サイバーは老舗ライヴハウスで、数々の売れっ子バンドマン達の聖地でもあります。(ゴールデンボンバーも最初は池袋サイバーでやっていました)

記事


僕はライヴハウスは音がうるさいのであまり好きではないのですが、学生の頃バンドをやっていたことがあり、(超矛盾)池袋サイバーにも10回ほど出演させて頂いたことがあります(笑)


楽屋がものすごく狭くて、イベントとなると楽屋に演者が入りきらず・・・ということが珍しくなかったです。そんな環境だからこそ人見知りの僕も対バン相手の方と打ち解けたりもできました。そして何よりもバンドをやる前に「サイバー行ってみたいなあ・・・」と思っていた僕は初めてステージに立った時、とても嬉しかった記憶があります。一番嬉しかったのは、高校生のころよく聴いていたバンドのギタリストがたまたま見に来ていて話せたことですね。PV撮影の裏話とかも気さくに話してくれて最高でした。


来年末にはこれまた僕もお世話になったことがある高田馬場AREAも閉店が決まっています。(ビル老朽化のためだそうです)


他にも数多くのライヴハウスがコロナの影響で閉店を決断しています。
音楽業界に限った話ではないのですが、特に自分が知っている場所のこういうニュースを聞くと悲しいですね。


それでは(*^-^*)
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こんにちは。


月曜日の仕事終わりにギリギリ間に合ってレイトショーでクリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET』を観てきました。


~超簡単なあらすじ~
CIAの工作員(スパイ)主人公が第三次世界大戦を止めるべく、その原因を生み出そうとしている武器商人に立ち向かうが、その武器商人は未来から送られてきた時間逆行装置を持っており、現在と過去を行き来することができる。その装置を利用し、あらゆる場所に隠されている兵器を奪取し世界崩壊に向けた計画を実行しつつある・・・


的な話です(笑)


私の個人的評価
10点満点中7点!!映画館で観たこともあり、迫力と映像美が凄かったです。ストーリー自体はどんな映画でもあるような話ですが、スパイ映画とSF映画の融合的な感じです。「時間逆行」という仕組みが難しく、何が起こっているか分からなくなる場面も多々ありますが、難しく考えずに作品自体を観ることができれば、没入すること間違いなしです。ただ、「今ここでこうなっているのかな?」などと、あれやこれやと思考してしまうと、展開についていけずに「訳が分からなかった」という感じになってしまう作品だと思います。


アクション映画・スパイ映画・SF映画が好きな方は観て損はないでしょう。思っていたよりもアクションが多めなので、「謎解き」だったり「シリアスな人間模様」的なのを期待していると肩透かしをくらいますので、その点はご注意!!


とまあ、こんな感じです。自宅で観ると面白さが半減しちゃうかな~と思いましたので是非劇場で迫力のある映像をお楽しみください。


それでは(*^-^*)



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