愛和住販スタッフのブログ

埼玉県坂戸市にある不動産屋「愛和住販」のスタッフのブログです。不動産に関するマメ知識から映画や音楽などのサブカルのことまで。スタッフの日々の日常をほぼ毎日綴っています。

ヒロムン(不動産コラム 業界のこと)

こんにちは。


今日は軽く宣伝です。

本日から坂戸市末広町(北坂戸駅徒歩6分)にある新築戸建て2棟の現地販売会を開催しています!!
詳細は下記、ホームズリンクからご覧ください!!

区画図

1号棟
1号棟外観

2号棟(角)
2号棟外観





ホームズ物件情報


土日祝日、平日、夜間でも、いつでも室内をご覧頂けますので、お気軽に愛和住販までお問い合わせ下さい!!諸費用などのご相談には自信があります(^^)/


また近日中に、物件ブログを書こうと思いますのでご興味ある方はそちらもご覧ください!(百聞は一見に如かずで、見に来ていただいた方が早いですが(笑)


ちなみに明日、9月6日(日)も現地販売会を開催します!!(雨天でなければ)
万が一、現地にスタッフがいない場合でもご連絡頂ければすぐにご対応させて頂きます。末広町から愛和住販は車で10分もかかりませんから(笑)


皆様からのお問い合わせやご来場を心よりお待ちしております!!


フリーダイヤル:0120-04-0705






それでは(*^-^*)
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こんにちは。


不動産業界では2022年問題」というワードがだいぶ前から言われていますが、なんのこと?っていうのを超簡単にまとめましたので、ご覧ください。


【2022年問題の原因となる事柄】
2022年以降、市街化区域内にある農地大量に売りに出される可能性があるという問題。

※なぜかを知りたい方は下記参照。
「生産緑地法」という法律で指定を受けた農地(届出を出して条件を満たした農地)は、30年間農業を行う義務を果たす代わりに、固定資産税の減税や相続税納税の猶予を受けれました。
この法律は1992年にできたため、その30年後は2022年というわけです。


当然、後継ぎがいない農家の方や既にご事情によって農業をやっていない農地などは、固定資産税がめちゃくちゃ跳ね上がるため、このタイミングで売却を検討するかと存じます。



【2022年問題が現実になったら起こる事】
供給過多になり、地価が下がるため安く購入できる一方保有している人や売却したい人は資産価値が下がる可能性がありますオーナーさんの賃貸物件も空室が目立つこともあるかも・・・

※安くなるならラッキーじゃん!って思う人もいるかもですが、個人的には乱開発になって空室のマンションだらけになったりするのも嫌だなと思います。ただでさえ家余り時代なのに・・・


【国の対策】
実はそれを見越して、2017年に生産緑地法の法改正、2018年に都市農地貸借法を制定しています。

2017年の改正は、「特定生産緑地」というジャンルをつくり、既に生産緑地に指定している土地をこれに申請すれば、更に10年間延長しますよ~(農業義務も10年間延長)というものです。ちなみに「おかわり」もできますので、10年後にさらに10年延長で!って言えます。

2018年の法律は、今までは禁止だった農地の貸し借りができるようになった法律です。

上記2つの法律がどこまで作用するかは分かりませんが、延長や貸し借りをする人は一定数いると思います。


【私個人の予想】
2022年問題は起こらないと思っています!が・・・段階的には・・・
「2022年になりました、はい売ります~」「地価が暴落しました!」ってなるとは思えません。
それに、農地というのはすぐに家を建てられる場所ではないので、通常よりも色々と手間がかかりますので、「一斉に」というよりは数年かけて「段階的に下がっていく」可能性はあると思います。


コロナもそうですが、何が起こるか分からないのが世の中なので、結局のところ「欲しい」「どうしても必要」と思った時が一番ベストな購入時期だと思います。「今じゃなくても」という方は2022年問題を見てから動くのもありだとは思います。


農地をお持ちの方でご売却をお考えの方は、愛和住販までご連絡下されば詳しく
ご説明いたしますので、お気軽に!! 


勿論、ご購入をお考えの方も2022年問題に限らず何でもお答えしますので、お待ちしてます(^^)/

フリーダイヤル:0120-04-0705


それでは(*^-^*)

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こんにちは。


「不動産屋」って言葉が漠然としすぎていて分かりづらいですよね(笑) 屁理屈をいえば「不動産」の対義語って「動産」ですから不動産以外の物を売ってるお店が「動産屋」って言ってるのと同じですからね(さすがに違うかwwww)


たまにお客様から「愛和住販は不動産の何をやっているんですか?」という質問を受けたりもします。
愛和住販は「売買賃貸仲介、賃貸管理、不動産買取、自社所有物件販売、リフォーム」
をやっている会社です。つまり建築以外の不動産のことは何でもやっている会社です(笑)


じゃあどこの会社も弊社と同じことをしているのかと言ったら違います。例えば仲介業のみをやっている会社、逆に仲介はやらずに買取・販売だけをやっている会社も勿論あります。このような会社も、もちろん不動産屋さんです。


「不動産屋はどこも同じことをやってる」という認識でいると、例えば思い立って飛び込みで賃貸物件を探そうと近くの不動産屋に入ったら、売買専門の仲介業者でした。みたいなことも可能性で言えばあるわけです。


ちなみに不動産屋同士で話すときは「あの会社は売買の仲介業者だよ」とか「うちは買取業者だよ」みたいな話し方をします。(業者同士で「うちは不動産屋だよ」とか言ってたら意味が分からないですからね)


一般のお客様の「不動産に携わる人=不動産屋」という認識自体は間違っていませんが、もう少し厳密に言うと、「宅地建物取引業に該当するかどうか」ということも理解しておくといいかもです。


冒頭で愛和住販が行っている業務内容を赤字で書きましたが、その中の「賃貸管理・リフォーム」は宅建業には該当しません。(ちなみに、建築と自ら物件を貸す行為も該当しません)


宅建業に該当するのは、「自らの不動産の売買・交換と他人の不動産の売買・交換・賃借の仲介及び代理」です。


なので、賃貸管理業だけをやっていたら、不動産業ではあるけど、宅建業ではない。みたいなパターンも理論上はあります。(管理専門の会社も宅建業者免許持ってる会社が殆どですけどね)


少々細かいですが不動産屋と一括りにしても、厳密に言えば定義があるんですね。うんちくブログになってしまいましたが、結局は「不動産に携わる人=不動産屋」の認識で大丈夫ですwww
ただし、皆が同じことをしているわけではない事に注意!!



余談:お客様の口から「不動産屋さん」じゃなく「宅建業者さん」って言われたら、びっくりします(笑)


次回は皆さんが意味が分からないと思う「仲介業ってなに?」についてウンチクではなく、ちゃんとしたコラムで書ければなと思ってます。


それでは(*^-^*)
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こんにちは。


さきほど、現地販売会から帰社したらこちらが届いておりました!!


IMG_4117 (2)
IMG_4116 (1)


このチラシ、3週間ほど前からデザインを考えて印刷をお願いしていたものです。原案は僕が考えたのですが、店長に大幅に手直しをしてもらったおかげで、可愛らしいチラシになりホッとしました(笑)
もはや原型を全くとどめてないですが、僕も携わったアピールをwww


元々の原案のままのチラシが大量に届いていたら、いまごろ社長に、郵便局員さんの年賀状の自爆営業のように買取を要求されていたかもしれません(笑)


思っていたよりも可愛い仕上がりと手触りもいいので、テンションが上がりました!


写真にも記載がありますように、愛和住販では現在、買取強化中です!
査定はもちろん無料ですので、愛和住販までお気軽にお問い合わせ頂ければすぐにご対応させて頂きます!!累計100件以上の不動産買取実績がある愛和住販にお任せ下さい!!


また、リフォームについてもキャンペーン中です!!30%OFF!!
こちらも、見積もりは無料です。範囲や規模なども問いませんので、些細なことでも愛和住販にご連絡下さい!!買取同様に豊富な施工実績なので安心です!!


もちろん、上記以外でも不動産の事なら何でも愛和住販にお尋ねください。気さくな雰囲気の社風ですので、不動産屋だからといって身構えないで大丈夫です~


それでは(*^-^*)
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こんにちは。



愛和住販もおかげさまで、定期的にご売却のご依頼を頂くことがあり、先日も狭山市や鶴ヶ島市にて不動産の査定をさせて頂きました。(ご依頼頂いたお客様、ありがとうございました。)



今日は、不動産屋が査定時に何を見ているのかを下記でざっくりとご説明したいと思います。(ここでは戸建てを例にあげます)



【1.建物の状況】
そのまま売りに出せるのか、修理したとしてどれくらいかかるかですね。
逆に解体するとしたらどれくらいかかるかも同時に考えます。また、増築している部分があるか、リフォーム履歴などもお伺いさせて頂きます。



【2.土地の形・立地】
土地の形というのは、後々、家を建てる際に建てやすい土地か、建てる際にそのエリアに合うようなプランが建てられるかみたいなことです。(駐車場が必須のエリアだけれども、建替えた時に駐車場が作れなそうな形や大きさだな~とかです)



立地というのはスーパーがあるとか駅から何分とか、騒音施設がすぐ近くにあるとかの生活環境の面以外にも、道路との高低差、目の前の道路の幅、私道か公道、土地と道路の接している距離(間口)みたいなことも、考慮します。



上記に加えて、その土地が位置する場所の用途地域によって建築物の高さだったり、建ぺい率や容積率が違いますので、どのような法律・条例上の制限があるのかも調査します。



【3.埋設物や土壌汚染などその他特別な事情の有無】
埋設物などは、地中にゴミだったり鋳物だったりが埋まっている場合があり、もちろん目視できるわけでもありませんが、エリアによってはそういったものが地中から出てくる事例が多数報告されている場所もあります。そのようなエリアかどうかというのも場合によっては考慮していきます。



「特別な事情」とは例えば、ご自宅でお亡くなりになられた方がいる、ですと「事故物件」という扱いになってきてしまいますし、抵当権が設定されている場合は、抹消できる金額で売らなければ、残りの差額をお手持ちの現金でお支払い頂く事になってしまいますので、そういったご事情についてもヒアリングさせて頂きます。



【4.事例及び相場】
これは当たり前のことですが、周辺の直近で売れている土地と比較したり、現在売りに出ている土地の状況(売れそうとか、何年も前から売りに出続けている)などの事例を参考にします。中古戸建てや土地、新築戸建てなどあらゆる種類の相場と事例を見ていきます。



とてもざっくりでしたが、上記の1~4を総合的に判断して査定します。



ちなみに査定結果のご報告は、早くて当日、遅くても1週間でご連絡できますので、お気軽に愛和住販までお問い合わせ下さい(*´▽`*) ※さらにちなむと査定無料です!



お問い合わせフォーム

フリーダイヤル0120-04-0705


それでは(*^-^*)

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