愛和住販スタッフのブログ

埼玉県坂戸市にある不動産屋「愛和住販」のスタッフのブログです。不動産に関するマメ知識から映画や音楽などのサブカルのことまで。スタッフの日々の日常をほぼ毎日綴っています。

ムメちゃんのブログ

梅雨が7月に入ってまだまだ続きますね。
カラ梅雨では困りが、ちょうどいい具合に雨が降らないのかと思います。
近年、降る時と降らない時の差が大きい感じがしますね。。。。

昔はテルテル坊主なんか作ったり、下駄を投げて晴れだの雨だの、しましたが、今は天気はスマフォで
見る時代、1時間ごとのピンポイントの予報もわかっちゃいますので、あまりしなくなりました。

中国古来から願かけで、起源は中国の掃晴娘(サオチンニャン)人形だそうで、
女の子かたどった白い紙に、赤と緑の着物着せ、稲の穂で、つくったほうきを、持たせて
軒につるしてかざり、そのほうきが雲を払って青空をもたらしてくれるといわれています。
中国

それが、日本に庶民にひろがり、てるてる坊主のかたちになりました。
てるてる坊主

もう関東はいいのかな?梅雨あけても、、、?!
雨が降ってほしい時は、逆さにつるす場合もありますよね。

もう関東はいいのかな?梅雨あけても、、、?!

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juju


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http://www.jujunyc.net/


15周年 JUJU ホールツアー2019「YOUR REQUEST」の初日 
サンシティー越谷にいってきました。

マリンスタジアムのマリンズとドラゴンズの交流戦は野球は
中止でした。それぐらい大雨だったのでビショビショでしたが、いつものように
けっこう年齢層が高い。。。

今回はJUJUの今までのオリジナル、カバー、ジャズカバーなかからの投票で選んだ曲だったので、
知っている曲が多かったなあ~!

全国44か所?10月10日まで各地コンサートツアーで回っていま~す。

是非いってみてください。
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今日のムメ散歩は。。。。

栃木県足利市・まちなか散歩です。
足利市駅→渡良瀬川河川敷公園→八雲神社→足利古墳公園→長林寺→織姫公園・山荘→市民運動公園→足利学校→足利まちなか遊学館→足利市駅
11kmです。

前の日の雨が嘘のようにいい天気でした。
風は強めですが、ちょうどいい心地よく過ごしやすい日でした。

コースは駅から、河川敷を歩き、まちなかへと思いきや、織姫公園までは、
ちょっとハイキング&軽登山てな感じ、見晴らしのいい山荘でのお弁当は気持ちよかったです。


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yagumo
kofunn
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gakko
足利学校
http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/site/ashikagagakko/
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日本遺産にはなっているようですね。。。。!

はじめて、足利市を訪れました。みなさんもどうぞ!!
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ムメ散歩 今日は行田市 日本遺産・陸王ロケ地を歩く
行田駅→水城公園→忍城→足袋とくらしの博物館→さきたま古墳→さきたま緑道→北鴻巣駅の約14kmです。

水城公園
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忍城
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行田市ゆるきゃら「まめきち」
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足袋とくらしの博物館

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「陸王」ロケ地 「イサミコーポレーション スクール工場
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さきたま古墳
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さきたま緑道
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桜も残っていてウオーキングにはとってもいい気候でした。

みなさんもウオーキングしてみては!
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今週から本格に暖かくなり、関東の桜の花見も、今日、明日がピークではないでしょうか?
さくら

日本人はなぜ桜好き?桜が人気のわけは?って思いませんか?

桜は最も愛されてきた花の一つです。桜は日本の国花であり、平安時代以降、花見といえば桜をさすようになり、今のスタイルが定着したのは、江戸時代から。
さくら1
さくら2

でも、なぜ桜ばかりが、もてはやされるのでしょうか。

桜は爛漫と咲き誇って、散り際のいさぎよさが、日本人の気質にあっているから。
咲く期間が短ければ短いほど、咲くのを心待ちにしたり、散るのを惜しむ気持ちが強まる。等

日本人が桜好きとなったのは、季節の移りかわり、特に春への移ろいを読み取ってきた歴史があります。
天気予報もなかった時代、農民は桜の開花にあわせて田んぼの準備をしたり畑に種を、
また貴族や武士は、単なる楽しみだけではなく自分たちの権力誇示のため、支配・被
配の確認のために豪華な花見を開き、政治の延長として桜の花見を利用してきたと
いう長い歴史もあります。

もちろん花の美しさもあり、こんにちでは身近で愛着がある桜となっていったことが言えるのではないでしょうか?

「花見は、桜を見るだけじゃないの?」
「なぜ肌寒いこの時期に、桜の木の下に座り、皆で飲んだり食べたりして花見をするのか」

農作業が始まる前のまだ肌寒い時期に山に入り、山から降りてくる
田の神様を迎えて、皆で飲んだり食べたりして豊作を農民たちは祈願しました。
桜の花の咲く頃に、花見の宴を貴族たちは宮中行事として開いていました。

どちらも共に酒と肴の「飲食」が伴った花見だったのです。

そして、これらの昔から行われてきた行事が今のお花見の起源となっているの
だ肌寒さが残るこの時期に、桜を見ながら皆で飲食を共にすることが日本の風習とな
りました。

毎年、飲みすぎただの、騒ぎすぎた~だのしている花見の起源は大切な行事だったんですね。
新入社員・若手が幹事をして場所取りから飲食手配・準備までする花見はは、こんなに歴史があったと
改めて考えました。
はなみ3

みなさん、飲みすぎ、騒ぎすぎに注意して「お花見」楽しみましょうね!!

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