こんにちは。


昨日、エニタイムを解約しにいきました。これにより、2019年の3月から「ワールドジム入会→退会→エニタイム入会→退会(New)」の一連の流れに終止符を打つことにしました。


一応、10月いっぱいはジムを利用できるとのことですが、恐らく行くことはないでしょう(笑)


僕にはジムは向いていないということが明確になったので、もう一生スポーツジムには入会しないです。この2回の入会はそれぞれ友人と一緒に入会しているのに行かないわけですから・・・


なんで行かないのか自分の考えをざっくりまとめると3つあります。

1.ガチ勢がうざい
これはどこのジムにもいるタンクトップ短パンのキン肉マンたちが、1つの器具をずっと占領していたり、「フンッ!フンッ!」言いながらトレーニングして、器具を置くときも音を立てているのがすごく嫌だなと感じるのです。文化系の僕にとって、「筋肉隆々の漢たちの汗だくな姿」は普通に「怖いなあ」と思うので、「今日行ってもまた、あのマシン占領されてるだろうな~」と思うと、のび太がジャイアンに遭遇しないようにしているときのソレなのです。


2.筋肉痛が辛い
当たり前の話ですがシンプルにこれが辛い。友人のマッチョは「筋肉痛はご褒美」「成長している証」「筋肉痛にならないと不安」などと言っていますが、僕にはその境地に達するまで自分を鍛えぬくことができませんでした。僕は心身ともに軟弱者なんですね。



3.終わりがないのが飽きる
僕も全盛期は週3で1回2時間前後、ジムに行っていた時期がありますが、確かにそのころは胸板が出てきて腹筋もうっすら割れている可能性がある(笑)的なところまでいきました。自他共に認める「筋肉ついてきた」という時期がありました。

ですが、既にこの時の僕にはこれが限界で、これ以上の努力をすることができませんでした。ジムにいるマッチョたちは本当に凄いですよ。あの身体になるために努力を欠かさず、真面目にトレーニングを行っているわけですから、心身ともに僕の完敗です。「1」で書いた「ガチ勢がうざい」というのは、ただの負け惜しみです。本当にすみません。



というわけで、僕はもうジムには行きませんが、太ってきたら走り込んで公園の雲梯で懸垂でもします(笑)


それでは(*^-^*)