こんにちは。

最近ブログを書く時間がなく、意外と忙しい日々を過ごしておりますが何とかやってます(笑)

ブログも短文なものばかりを書いていたので、今日は物申す系YouTuberシ〇ターさんを見習って物申す系ブログを書いてみます。(笑)

ツイッターで一気に話題になった『100日後に死ぬワニ』
「100日後に死ぬワニ」の画像検索結果

この作品はワニを主人公とした4コマ漫画らしく、ツイッターで1日1投稿され、100日後である3月20日にこのワニはタイトル通りお亡くなりになりました。


この作品はかなりバズったらしくメディアなどでも取り沙汰されているようです。全て伝聞のような書き方ですが、僕はこのマンガの存在をつい最近知ったのと、知ったところで読む気がしないので触り程度しか解説できず申し訳ありません(笑)


SNSは「感動の嵐」だったらしいのですが、この作者が何故か大炎上していると話題です。


というのもワニが死んだ1日後に、この漫画の「映画化・書籍化・グッズ販売・イベント開催」など商業的な告知が発表され、今までの読者たちは「感動を返して」や「がっかりした」や「最初から電通案件か」など半ば「騙された」かのような発言が飛び交っています。


ここで一言、シ〇ターさん風に物申します!!(笑)

「おい!最初からタダで見てた奴らが、ガタガタ言うな!お前らどうしたんだよ!」


と僕は思います、はい。商業的なものかどうかで、感情が変化するのなら芸術作品や映画などのエンタメやサブカルチャーに触れるのは向いていないと思いますし、商業的になった瞬間に手の平を返すなら、結局打算的な考えで様々な物を見ているんだなと思わざるを得ないです。


むしろ、良い作品だと思ったなら、その作者にお金が入るんだし「よかったね」とか「グッズ買おうかな」とかで終われば良いんじゃないでしょうか?


Youtubeなどもそうですが、無料コンテンツが多くなる分、そこで生み出されるものの価値が低下しているように感じます。「お金を払ったら負け」とか「お金を生み出すなんてズルい」とか思っている人が増えてきてしまったんじゃないでしょうか?


更にマクロな目線でみると「サービス」に対する価値が低くなっていると思いますが、これはまた時間があるときにでも物申します(笑)


「損得」や「勝ち負け」というのを意識している人って多いですが、サブカルチャーの分野で言えばそんな相対的評価よりも、自分が良いと思ったものは良いと思える方が楽しめるのにと思いました。あ、仕事に絡めて言えば不動産もそうだと思ってます。世界に1つしかないんですから、世界中で1人が気に入ればその人だけの物ですからね(^^)/ 他人に評価される筋合いもございません。(色々な人からアドバイスを聞くのは大事だと思いますが)


久々にまあまあ長いブログを書いたら疲れました(笑)

それでは(*^-^*)