2020年08月17日 奥多摩の日原鍾乳洞レポート こんにちは。お盆休みで連休の間に、友人達と奥多摩の日原鍾乳洞へ行ってきました。結構混んでいて、鍾乳洞までの何キロかは一通のため引き返すこともできず1.5時間くらい車での渋滞を並んで入場しました。鍾乳洞の入り口付近はこのような景色で、大自然に囲まれております。入口から冷気が流れていて、特にここに来ることを予定していなかった僕たちは羽織る物なども持っていなかったので寒かったです(笑) ※年間を通して11度らしいです。入場料は大人800円ですが、鍾乳洞の中がものすごく広くて、急な階段ばかりのため、中をしばらく探索しているうちに寒いというよりも適温になっていました。他の観光客の人たちは事前に調べているのか皆さん、上着や羽織る物を持っていました。中に入ると案内図が設置されていて、ご覧の通りとても広いです。(公式サイトによると約1.2kmあるそうです)中には上のようなスポットがいくつもあり、ライトアップされている空間や、氷柱が大量にある空間など多様な空間が用意されているので、飽きることなく楽しめました。結構インスタ映えな場所もあるので、デートスポットにもいいかもですね。中はじっくり回っても1時間くらいで見終わることができると思います。子ども連れの家族が多かったのですが、子どもが転んだり石に頭をぶつけたりして泣いている姿を何人か見ました。中は水たまりだったり、ぬかるんでいる場所が多々あるのと、急な階段とかもあるので、歩くときは注意が必要です。僕たちがそこを後にしたのは13時ごろでしたが、お盆期間ということもあってか行きで並んでいた道路は僕たちが並んでいたところよりも2倍ちかい渋滞を作っていたので、早い時間帯から向かうことをオススメします。誰も何も知らずに暇だからということだけで奥多摩の方に適当に行ったら、たまたま見つけて行くことになった鍾乳洞ですが、とても良い時間を過ごすことができました。冬とかは逆に少し暖かく感じると思うので、年間を通して行きやすい場所ですね。それでは(*^-^*)
2020年08月12日 業者さんと定期懇親会をしてきました。 こんにちは。昨日は仕事が休みだったので、墓参りに行った後、夜から僕が個人的に仲良くさせてもらっている同業者の方々との定期懇親会に顔を出してきました。盆と年末年始にこのイベントはあるのですが、上半期のコロナの影響だったり、各社での取り組みなども聞くことができて少しだけ有意義でした。(9割は雑談でしたが)こうして定期的に集まって話すことで、僕自身もモチベーションが上がるというか「このままじゃダメだな」と思わせてくれるので、このような場はありがたいと思います。(皆様、お疲れさまでした。)明日から16日まで私はお盆休みを頂きますが、休み明けに高いモチベーションで仕事に取り組めるように心身ともにリフレッシュをしようと思います。それでは(*^-^*)
2020年08月10日 【不動産うんちく】不動産業と宅建業 こんにちは。「不動産屋」って言葉が漠然としすぎていて分かりづらいですよね(笑) 屁理屈をいえば「不動産」の対義語って「動産」ですから不動産以外の物を売ってるお店が「動産屋」って言ってるのと同じですからね(さすがに違うかwwww)たまにお客様から「愛和住販は不動産の何をやっているんですか?」という質問を受けたりもします。愛和住販は「売買賃貸仲介、賃貸管理、不動産買取、自社所有物件販売、リフォーム」をやっている会社です。つまり建築以外の不動産のことは何でもやっている会社です(笑)じゃあどこの会社も弊社と同じことをしているのかと言ったら違います。例えば仲介業のみをやっている会社、逆に仲介はやらずに買取・販売だけをやっている会社も勿論あります。このような会社も、もちろん不動産屋さんです。「不動産屋はどこも同じことをやってる」という認識でいると、例えば思い立って飛び込みで賃貸物件を探そうと近くの不動産屋に入ったら、売買専門の仲介業者でした。みたいなことも可能性で言えばあるわけです。ちなみに不動産屋同士で話すときは「あの会社は売買の仲介業者だよ」とか「うちは買取業者だよ」みたいな話し方をします。(業者同士で「うちは不動産屋だよ」とか言ってたら意味が分からないですからね)一般のお客様の「不動産に携わる人=不動産屋」という認識自体は間違っていませんが、もう少し厳密に言うと、「宅地建物取引業に該当するかどうか」ということも理解しておくといいかもです。冒頭で愛和住販が行っている業務内容を赤字で書きましたが、その中の「賃貸管理・リフォーム」は宅建業には該当しません。(ちなみに、建築と自ら物件を貸す行為も該当しません)宅建業に該当するのは、「自らの不動産の売買・交換と他人の不動産の売買・交換・賃借の仲介及び代理」です。なので、賃貸管理業だけをやっていたら、不動産業ではあるけど、宅建業ではない。みたいなパターンも理論上はあります。(管理専門の会社も宅建業者免許持ってる会社が殆どですけどね)少々細かいですが不動産屋と一括りにしても、厳密に言えば定義があるんですね。うんちくブログになってしまいましたが、結局は「不動産に携わる人=不動産屋」の認識で大丈夫ですwwwただし、皆が同じことをしているわけではない事に注意!!余談:お客様の口から「不動産屋さん」じゃなく「宅建業者さん」って言われたら、びっくりします(笑)次回は皆さんが意味が分からないと思う「仲介業ってなに?」についてウンチクではなく、ちゃんとしたコラムで書ければなと思ってます。それでは(*^-^*)