愛和住販スタッフのブログ

埼玉県坂戸市にある不動産屋「愛和住販」のスタッフのブログです。不動産に関するマメ知識から映画や音楽などのサブカルのことまで。スタッフの日々の日常をほぼ毎日綴っています。

2020年01月

こんにちは。

家を購入する検討をしている方は、まず欲しい家の条件を考えてインターネット等で物件情報を収集すると思います。それは当たり前のように重要なことですが、意外と見落としがちなのは住宅ローンのことです。

住宅ローンの事前審査は、案内してもらってる不動産屋さんがいればその人から話を聞く機会もあると思いますが、お客様の中には「ここを買うかも分からないのに個人情報を提出して事前審査をするって面倒だし胡散臭い」と思う方もいると思いますので、物件契約前に事前審査を出すことのメリットを纏めてみました。

1.自分がいくらまで借りることができるのか分かるので、物件を見る範囲がより具体的になる。

2.事前審査に通っている人=売る側からみて「この人と契約してもお金のことは問題ない人だ」と安心してもらえるので、同時期に同じ条件で購入希望の人が居てもその人が事前審査を出していない人だったら、その人よりも優先的に契約できる可能性が高くなる

3.事前審査をした物件と同価格帯の不動産を契約したいと思った時や、事前審査を任せた不動産屋以外の不動産屋で契約をする場合にも話がスムーズ。

重要なのは2です。特に新築の場合は、自分が「欲しい」と思ったら他の人も「欲しい」と思っていると考えた方がいいです。つまりはライバルになるので、ライバルに先を越されないようにするのは非常に重要です。実際に事前審査をしなかったために、ライバルに先を越されて買えなかった人を新築戸建を建てる会社に勤めていた時に無数に見てきています。

逆にデメリットらしいデメリットはないのですが、強いてあげるのならば、

1.年収や勤務先など個人情報を渡すことになる

2.もしも事前審査に落ちた場合(1円も貸せないよという状態)、「事前審査に落ちて借りれなかった」という信用情報が数年間履歴として残る

2については若干怖いことを書きましたが、殆どの方はそんなことが起きないのでご安心ください。これが起きた場合は、遅かれ早かれ発覚することですので致し方ありません。

いずれにしても家を買う際に事前審査は避けては通れませんので、そのタイミングが早いか遅いかの違いだけです。早いに越したことはないですし、審査するのは不動産屋ではなく銀行になるので、不動産屋さんからの事前審査の勧めは、その不動産屋さんが信用できそうなら早めにやることをおススメします。

それでは(*^-^*)












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春らしい温かさ。
猫のゆずも 春のようです。
高らかな大きな声でウオーンオカーターン・と鳴いています。
マーキングもします。 気の抜けない時期にきました。
あと4匹も居るのに。雌たちは、忘れずなきます。雌は、去勢してないのです。
去勢している雄は、この時だけ少しおろおろしますが、他人事。
少しだけ あぁそんな時期なんだなぁーと思い返します。IMG_0515
ゆずです。
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こんにちは。

昨日の仕事終わりは『バーンアフターリーディング』(犯罪・コメディ)と『gifted』(ホームドラマ)を鑑賞しました。『バーンアフターリーディング』は6点(10点中)『gifted』は2点(10点中)でした。『gifted』はこのブログをご覧頂いている読者様 I氏 から感想記事が欲しいとリクエストされましたので、とても酷評になっちゃって嫌なのですが、書いていきます。(この映画はとても評価が高い映画なので、好きな人が多いと思いますが個々の価値観ということでご愛嬌)

※『gifted』ってアメイジングスパイダーマンの監督(マークウェブ氏)が撮った作品なんですね。


あらすじ

あらすじを超簡潔にいうと、超天才の女の子を巡る親権争いですね。現時点で一緒に生活していて、女の子には普通の子供のように過ごしてほしい叔父さんVS才能を発揮するために英才教育を施したい祖母の話です。

僕は人に勧められたからとかジャケットだけで判断して借りるのですが、久しぶりに「これからは借りる前にあらすじ読もう」と思いました(笑) テーマが安いというか開始10分くらいで「あ~叔父さんが色んな壁を乗り越えて本当の親として成長していく物語かなあ」って思った瞬間に冷めました。

設定の時点で「泣かせますよ!皆さん!!いきますよ!!」みたいな映画が苦手です。

あと日本語吹替で観たのですが、女の子役の声優さんの声が違和感でした。きっとこの女の子の演技は日本で言うところの芦田まなちゃん並みの名子役だと思うのですが、声優がはまってなかったです。

この映画に出てくる大人たちは全員自己中です。それぞれの大人から真逆の価値観を押し付けられて女の子は混乱してしまうのですが、正直どれが正解かなんて分からないのが人生。映画の結末もハッピーエンド風でしたが、女の子にとってそれが正しいかは誰にも分からないです。

でも人間は各々が価値観を持ってる訳なので、誰かに意見を主張するというのは、同時に相手に価値観を押し付けることでもあると思うので、大人たちの行動は誰もが行う自然な行為なんですよね。なので、そのやり取りを2時間に渡って見せられても「ああ、そうですか(白目)」としか思えず・・・(;´∀`)

おそらくこの映画のテーマには「本当の幸せ」とか「家族」とかあるんでしょうけど、そんなテーマはハリウッド映画で高尚気取って観なくたって、大家族番組「痛快!ビッグダディ」を見てれば分かるんですよ。(笑)

数年前にあまりのつまらなさから、開始20分から2倍速で観た(もはや観てない)宇宙映画『ゼログラビティ』といい勝負でしたね。

本当に酷評になってしまいましたが、まだまだ語れます。それくらい語れる映画です(フォローになってますかね?) 読者のI氏さんが好きな作品だったらごめんなさい。面白くなかったけど無駄な時間ではなかったです。またリクエストをお待ちしております!

ちなみに映画に2点を付けた理由は、女の子の演技力に1点と、僕の嫌いな映画のジャンルがこの映画を観て分かったに1点です。

総評【「家族系」は「痛快!ビッグダディ」で充分。】

それでは(*^-^*)
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こんにちは。

今日はベースの話をしますので、完全に趣味の世界の話です。すみません。

先日GO:MIXER PRO を買ったことを書きましたが暇なときにそれを使って録音しています。自分でベースの音を聞いているとどうもしっくりこないんですよね。

エフェクターも持っているので自分なりに音色を変えたりしているのですが、それでも微妙に違和感を感じてしまいます(笑)振り返ってみると中学2年生からベースを弾き始めて、かれこれ6本目のベーㇲなのですが一時期家に3本くらいベースが置いてあった時代もありました(笑)その当時は初心者セットとか安物ベースを何本か持っていて、そのあとバイトしてコツコツ貯めたお金で40万円するLAKLANDのアクティブベースを買った思い出があります。(諸事情でなくなく売ってしまいました)

今はXJAPANのTAIJIさんでおなじみのKILLERのパッシブベース(20万円くらいで購入した変形ベースじゃないプレべタイプ)を使っていますが、それとは別にアクティブベースが1本欲しくなっちゃいました。狙いはESPです(車で言うとレクサスとかCIMAみたいな国産ハイブランドの位置付けのメーカー)

新品で買ったらとんでもない値段ですし、ただの趣味なので勿論中古で狙いたいです。

アクティブベースだと、馬力が違うのでブリブリな音が出せます。アクティブとパッシブの2本持ちが当面の夢になりそうです(笑) それよりもまずは、1弦が切れたままになっているエレキギターの弦が早急に欲しいですが(笑)

それでは(*^-^*)


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こんにちは。

誰も気付いていないと思いますが、先日から自分の書く記事をカテゴリ分けしています笑。そしてこれも誰も気付いていないと思いますが、そのカテゴリを満遍なく更新するように心がけてます。

なので、今日は不動産コラムです。

愛和住販では不動産買取も行っている為、おかげさまで買取査定のご依頼を頂くことも多々あります。お客様とお話していると、「一括査定サイトに頼んでみたけど微妙でした」というお声を結構ききます。(ちなみに愛和住販は一括査定サイトに登録していません)

ではお客様が何が微妙と感じるのか、前職の不動産屋で一括査定サイトからの反響を追客していた経験を踏まえてまとめてみました。


【1.複数の見知らぬ業者から電話が物凄くかかってくる】
これはお客様が想像しているよりもかかってくると思います。どこの会社もお客様とファーストコンタクトを取りたがるので、査定依頼ボタンを押したら即かかってくると思っていいです。しかも何社からも。電話に出ないと基本は出るまでかかってきます。依頼ボタンを押したら1日は不動産屋の対応をするぞという覚悟を持って査定依頼ボタンを押しましょう。

【2.仲介会社が混ざってるので金額の乖離が大きい】
「不動産査定サイト」なのですぐ売れる金額で出してもらえると思うお客様が一般的ですが、中には仲介会社も混ざっています。もちろん業者が買い取る金額よりも仲介会社を通してエンドのお客様に売却する方が高く売れます。しかし、仲介の場合はあくまで「売れる可能性」です。「確定」ではないので金額の精度は欠いてしまいます。弊社も仲介として複数の売り物件をお預かりしておりますが、その際は「必ずその金額で売れるとは限らない」旨をご留意頂いております。(買取と仲介どちらの手法で売却をするのが良いのかはお客様の状況によって変動しますので、一概にこっちの方がお得なんてことは有り得ません)

【3.突拍子もない会社が1社いるともはや適正金額が分からなくなる】
中には大して調査をしないまま、エリアの「イメージ」だけで高額の値段を提示する業者がいます。こういう業者が1社いると、他の業者が適正金額をお伝えしてもお客様は金額が高い方が良いに決まっているので、混乱してしまいます。もし、そのような状況に遭遇したら明らかに他社よりも高い金額を出した業者にしっかりとした根拠を聞いた方がいいです。値段だけで釣られると、後々のトラブルの元です。

以上、ざっくりとですが一括査定サイトの注意点をまとめてみました。一括査定サイトが悪いと言いたいわけではなく、あくまでもこれらの事を理解した上で依頼をした方が良いですよというものです。
結構「気軽さ」が前面に押し出されていますが、実際に頼むときはまあまあ覚悟が必要です。

愛和住販でも買取査定は随時「無料」で行っていますので、検討の1社に加えてもらえると嬉しいです。

それでは(*^-^*)




































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