全国、インフルエンザの大流行です。
姪っ子もインフルエンザA型に。。
各地の学校も学年閉鎖、学級閉鎖が起こっています。
死者も出ていて、予防が大切です。
と、いうことで、基本的な予防方法です。
政府広報オンライン
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①正しい手洗い
②ふだんの健康管理
③適度な湿度を保つ
④人混みや繁華街への外出を控える
と 「暮らしに役立つ情報」として掲載されています。
紅茶がインフルエンザウイルスを抑制する働きがあるような事を友人から聞いて
それもネットで見てみました。
紅茶には、インフルエンザウィルスの活動や増殖を抑える働きがあるようです。
ボツリヌス菌に対する殺菌力はなんと緑茶より強く、砂糖を入れても関係ないそうですよ。
殺菌作用は主に、テアフラビンという紅茶の中に含まれています。
赤い色素でポリフェノールの1種です。
緑茶に含まれるカテキンが発酵してテアフラビンなるので、もともと1つの成分だったんです。
殺菌作用は即効性があり、衛生状態のよくない国でも紅茶は活躍しています。
「紅茶うがい」はアフラビンの殺菌効果により、1日2回のうがいでインフルエンザにかかる率が減少したと報告されています。
殺菌成分がインフルエンザウイルスに吸着し、体内の細胞に引っ付いてしまうのを防止している為だそうです。
「紅茶うがい」
かぜやインフルエンザ予防にお試しください。