こんにちは。

今日は無事に決済が終わり、午後からの賃貸のお客様との方向性も決まり清々しい気持ちなので、月曜日に一人で観てきた今話題の映画『ジョーカー』の話をしようと思います。

あらすじとしては、バッドマンで悪役のジョーカーが何故悪に堕ちてしまったのかという裏話を描いている作品で、僕はバッドマンを全く知らないので、勿論ジョーカーのことも知らずに映画を観ました。

じゃあ観るなよって話ですが、友人の引っ越しを手伝った御礼に、無料映画券をもらいそれが10月までだったので、せっかくなら話題作を観ようと思った次第です。

今回の『ジョーカー』はクリストファー・ノーラン監督の『バッドマンビギンズ』『ダークナイト』『ライジング』のバッドマン三部作を観た人にとっては面白く感じるのではないでしょうか。

個人的には10点満点中5点でした。
5点の内訳としては、ジョーカーというキャラクターに魅力を感じたこと、2時間程度の映画で短かったこと、タダで大画面で映画を観れた点が挙げられます(笑)
(おそらくお金を払っていたら、評価は4点でした。)

キャラクター自体に魅力があるので、バッドマンを知らなくても飽きることなく最後まで視聴することができました。

残念な点としては鑑賞後に疲れてしまう点です。
ジョーカーは精神を病んでいるのですが、妄想と現実のシーンの区別が分かりづらく、明確な線引きを意図的にしていないのでその分、受け手側に大部分の判断を委ねている映画だと感じました。
そのため、鑑賞後に「どの部分は妄想、どの部分は現実」的な整理を自分自身でしていく必要がありました。

また世間の評価が高い分、鑑賞前のハードルが上がっていたので、「あれ?」と思ってしまいました。

こんな感じの感想ですが、ジョーカーというキャラには興味を惹かれたので、ダークナイト3部作を借りてきました。

ジョーカーが出てくるのは2作目の『ダークナイト』なのですが、1作目の『バッドマンビギンズ』からゆっくり鑑賞していこうと思います。

それでは(*^-^*)